2018年3月3日、「スポーツコーチングJapanカンファレンス2018」が開催されました。
スポーツコーチングJapanとは、中竹竜二氏(日本ラグビー協会コーチングディレクター、元早稲田大学ラグビー部監督)が立ち上げた一般社団法人です。
スポーツコーチングJapanは「From&To Sports Coaching」をビジョンに掲げている。スポーツコーチが更なるレベルアップを図る様々な機会を創出し、その先に見据えているのは 日本全体のマネジメント層の発展。それをスポーツコーチングからけん引しようとしています。
そんなスポーツコーチングJapanが主催したこのカンファレンス。スポーツコーチだけでなく、教育・ビジネスなど各分野の最先端の知見を持った識者が登壇しました。
この連載では、基調講演ならびに全9セッションのレポートをお届けします。
「コーチの成長」と社会における「スポーツの価値」とは(前編)
「コーチの成長」と社会における「スポーツの価値」とは(後編)
【教育×スポーツ】スポーツは「地頭」を鍛える(花まる学習会 高濱正伸氏)
【豪華対談】中竹×岡島×高濱「指導者に求められるリーダーシップ」(前編)
【豪華対談】中竹×岡島×高濱「指導者に求められるリーダーシップ」(後編)
新時代に求められる「アスリートセンタード・コーチング」(日本体育大学教授 伊藤雅充氏)